第2回定例会[日程:6月9-10日、質問者:10名]
順番 |
氏名 |
通告内容 |
実施日 |
1 |
山本信子 |
-
ブックスタート事業の計画はありますか
- 乳幼児健診時などを利用して実施しては
-
保健センター事務環境の整備
- 旧小川地区では社協の事務所が2階にあり、来客があると下の保健センター事務所から電話をし、下に降りてきて対応している。ヘルパーの方は別の棟で事務作業をしている
-
地球温暖化について
- 1人・1日・1KgのCo2削減へ市としての取り組みはあるか
-
消費者センター窓口の開設計画は
- 多様多種な消費者の相談をどのように対応しているか
|
6月9日終了(午前) |
2 |
萩原 茂 |
-
百里基地周辺地域に対する再編交付金事業について
- 再編交付金事業の実施にあたり事業対象地域からの要望に対し、十分な対応ができるように庁内調整及び北関東防衛局と調整協議はなされているのか。また、現在の進捗状況は
- 再編交付金事業等により整理された施設などの維持管理に対する地区負担の軽減措置について
|
6月9日終了(午前) |
3 |
藤井敏生 |
-
行財政改革について
本市では平成19年3月より全68項目からなる行財政改革(集中改革プラン)に取り組んでいるところであるが、その中でも大きなテーマの実施項目である「補助金等の適正化」について、過日、市独自の155補助事業に対し、存続か廃止を決め、来年度の予算に反映させたいとした新聞報道があった。
現在、これらについては担当部署において作業中であると思うが、以下の2点について伺いたい
- 今後、いつ頃までにどのように補助金制度を確立していくのか。作業の現状と進捗状況について
- 公募型補助制度について、各地区のまちづくり組織団体以外にも対象団体はあるのか
|
6月9日終了(午前) |
4 |
福島ヤヨヒ |
-
小美玉市総合計画について、ぬくもりあふれる健やかなまちについて
- 高齢者福祉の充実を図るため
- コミュニティー活動を応援する対策は
- 生き生きサロン支援策の充実を
- 老人会、生涯学習グループの支援策は
- 地域活動を支える支援に公用バス等の有効活用とシステムの構築を
-
地域医療の充実について
- 後期高齢者医療制度について、高齢者の生活実態と保険料徴収について
- 市としての支援策はあるのか
-
障がい者福祉の充実について
- 地域活動支援センターの整備充実は
-
市の財産、市有地の対する考え方について
- 市有財産の健全化を図るための施策と借地等賃借に対する今後のあり方について
|
6月9日終了(午後) |
5 |
木名瀬幸吉 |
-
市の農業政策について
- 厳しい農業情勢下における緊急の支援対策が必要ではないか
- 耕種農家による飼料用稲の栽培を実施してはどうか。農家を動かすことが必要
- パート登録制と農家支援について
-
市民体育館について
- 建設の計画はどうなっているのか、市の具体的な考えを伺いたい
- 社会体育施設基金を有効に活用するべきではないか
-
国際交流について
- ホームステイをした人や市民による英語のスピーチ大会、外国人による日本語コンテストを開催してはどうか
- 一般にもっと広めていくことが大切と考える
|
6月9日終了(午後) |
6 |
小川賢治 |
-
市長の輝ける新たな交流都市づくり構想について
- 市長に就任して3年目となり、今こそ宣言「輝ける新たな交流都市づくり構想」51項目の公約実施状況について伺いたい
-
市の公金管理について
- 県国民健康保険団体連合会の職員による保険料約11億円の着服事件を受けて、市の公金チェック体制について伺いたい
-
園部川堤防について
- 草の生い茂る園部川の堤防を歩けるように整備を
|
6月9日終了(午後) |
7 |
山口良元 |
-
防災安全対策について
- 公共施設(学校施設)の耐震化について、今後の計画と実施について
-
防災体制の強化について
- 防災マップの整備作成について
- 災害時の対策拠点、緊急避難所となる公共施設の整備について
- 自然災害の未然防止のための危険箇所の点検と整備について
-
自主防災の強化について
- 防災訓練について
- 住宅の減災対策としての耐震化の促進について
|
6月10日終了(午前) |
8 |
関口輝門 |
-
貸借対照表の作成について
近年、地方財政は厳しいと口癖に出る。多くの地方公共団体は企業会計を採用し、貸借対照表を導入してきている。この導入によって資産額の他に将来の負担額も掌握され、職員はもとより住民の事務・事業のコスト意識が高められ、財政再建と健全化への一助となる。更に貸借対照表の公表のほか、政策費目ごとの行政コスト計算による情報公開でそのメリットは大きいと思われる。
また、合併後の財政状況について、住民の理解を求めるための貸借対照表の作成に関わる運用策を伺いたい
-
医療センターの医業損益計画による運営上京都今後の見通しについて
平成20年度の予算書では、幕内会に管理運営を委ねることから、医業損益計画は掲示されていない。しかし赤字経営は脱し得ない。一般会計からの負担は必死である。そのためには医業損益計画書により、指針・目安(目標)として医業の改善・努力の評価が得られる。
医業損益計画と現在の運営状況、並びに今後の見通しについて伺いたい
|
6月10日終了(午前) |
9 |
橋本政美 |
-
自主財源確保、税の公平性を保つために
小美玉市は平成18年度の県内市町村税徴収率が31位と報道されていた
- 地方税、国保税の滞納額はどのくらいになるのか
- 合併後の徴収率の変化は
- 今後の徴収率向上への計画を伺いたい
-
小美玉市医療センターについて
4月の開業以来、市民の赤字解消への期待が高まっている
- 4月、5月の通院及び入院患者数、国保病院と比較してどのように推移しているのか
- まだ開業したばかりなので先の見えない部分があると思うが、今後の見通しについて
- 市民の期待に答え、何らかの形でお知らせいただきたい
|
6月10日終了(午前) |
10 |
戸田見成 |
-
市長就任2年を経過した感想は
- 道路、下水道、環境等について、これまでの経過と今後の見通しについて
- 安心・安全のまちづくりについて、これまでの経過と今後の見通しについて
- 教育・福祉について、これまでの経過と今後の見通しについて
- 農水・商工・観光等について
- 特に茨城空港(平成21年度末開港予定)のあるまちとして、どのように位置づけ、重要度を認識しているのか
-
地方財政健全化が進められているが、十分な状況にあるのか
- 財務諸表の作成について、貸借対照表、資金収支計算書等改革が進んでいるのか
- 財政全般(特別会計含む)の健全化は進められているのか
- 小美玉市総合計画が市民に配布されたが、中期的な財政収入の見通しの作成はなされているのか。その他の諸財務書類は作成されているのか
- これらの財政書類により市民に対する明文化、公開による説明・理解の努力はなされているのか
|
6月10日終了(午後) |
掲載日 平成29年3月25日
更新日 平成29年3月30日
このページについてのお問い合わせ先
住所:
〒319-0192 茨城県小美玉市堅倉835
電話:
0299-48-1111
(内線:
1301〜1303
)