第4回定例会[日程:12月7-8日、質問者:10名]
順番 |
氏名 |
通告内容 |
実施日 |
1 |
岩本 好夫 |
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新市一体化の醸成のため執行した施策の実施状況と成果を問う
三町村が合併して誕生した小美玉市。合併後、最も重要な課題は新市の一体化である。特に地域間、住民間の格差をなくし市全体の調和と均衡のとれた暮らしの保障、そして合併したからこそ生じるスケールメリットを市政運営にどれだけ反映することが出来たかは需要である。
この一体化醸成のために執行した施策の実施状況と成果。そして、本市の現状を踏まえ、今後、更なる一体化の醸成と合併のスケールメリットを効果的に活かす政策を問う
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12月7日終了 |
2 |
山本 信子 |
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深刻化する介護現場の現状と対策について
- 家族が介護することを前提に介護保険は制度設計されているが、独居老人や老夫婦世帯、認知症の介護が支えられていないエアポケットがある。その為には地域の介護力が不可欠であるが、本市の取り組みは
- 男性の家族介護者が増えており、高齢者への家庭内虐待において加害者の4割が息子という現状から男性ならではの悩みの傾向など深刻さを増している。また、介護をめぐる事件では加害者のうち定職を持たない男性介護者が6割、介護を機に離職し収入を失い経済的に追い詰められた介護者も増加、家族介護者の生活支援が重要と思うがその認識と対応は
- 「小規模多機能型居宅介護」は、平成21年の9月時点で全国に2192カ所、2025年までに3万カ所の整備が必要と思われるが、本市の小規模多機能型居宅介護現状と課題、設置目標は
- 家庭内虐待のうち45%が認知症の方である。認知症を患ったお年寄りを地域全体でサポートする見守り支援体制の強化が必要と思われるが、本市の現状と対策は
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AED(自動体外式除細動器)について
設置状況と使用状況。他県でAEDが作動しない事故があったが本市に設置されているAEDの総点検は
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消費者相談窓口設置について
11月より開設されて日も浅いが相談者の利用状況と今後の課題は
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茨城空港について
開港日も決まり本市PRのためにも是非ゆるキャラを作って欲しい
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12月7日終了 |
3 |
藤井 敏生 |
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平成22年度予算編成について
- 政権交代に伴い予算編成に向けた事業仕分けの作業が公開で行われているが、本市における今後の予算編成作業にどのような影響が予測されるか
- 地方交付税の見通しは
- これまでと比較し市民への行政サービス等への影響はあるか
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茨城空港の利用促進について
「市民の翼」事業の概要と進捗状況は
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12月7日終了 |
4 |
福島ヤヨヒ |
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学校給食と共同調理場について
- 運営形態は(調理・配送を含め)
- 食育・地産地消をどのように進めるか
- アレルギー等個々への対応は
- 残菜等廃棄物処理方法は
- 給食費について(費用、徴収方法)
- 職員の処遇は
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小美玉市医療センターについて
- 指定管理者のあり方について(チェック機能は、指定管理料とは)
- 役割について(救急医療体制は、通院方法の確立は、山王台病院との関連性は、*手術のほとんどが山王台病院で実施されているが)
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住宅リフォーム助成制度について
市内中小業者支援のためにも、耐震診断に加え住宅リフォームに対しての助成制度の確立を
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12月7日終了 |
5 |
戸田 見成 |
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水産業振興について
9月の定例議会における質問に対する答弁よりも具体的かつ明確にお答えください
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箱物行政について
- 合併後、合併特例債等を利用して、いわゆる箱物行政といわれるもの等が次々と予定・実行されつつありますが、特定幹線道路の進捗状況、また、合併時に予定されている庁舎建設の今後の見通しについて
- 新市建設計画の中で財政計画のシュミレーションがなされているが、今後、各事業が本格的になると各年度50億円程度の借入が必要になると考えられるが、計画から大きく逸脱するのではないか、見通しは
- 国の政変による改革によって、予定されている特例債は保障されるか
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国の事業仕分けによる影響について
仕分けによって国の予算が削減されると、結局、末端自治体である小美玉市に多きな影響が出て来ると考えられるが、それに対応する予算措置の基本的姿勢を予算作成の中で収入・支出に分けて数値的に概要を表にしてお示しください
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サッカー場建設について
- サッカー場建設については、平成22年度に予定されている市長選挙の争点になると市民の間でもささやかれているが、この事業は実行するのか
- この事業は市民福祉の向上に役立つのか
- この事業が将来多額の支出によって中止することがあるとすれば責任が持てるか
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茨城空港について
- いよいよ空港も3月11日開港と決まったが、市としての対応は十分か
- 定期便(国内)が就航されないということで、市のまちづくりに変更するようなことが予測されるが、考えはあるか
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再編交付金事業について
- 本市にとって大変有益な交付金ではあると考えるが、地域によっては格差が生じているとの問題もあり、どう考えているか
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財政改革と職員給与の減額について
- 合併以来、改革の名のもとに給与の減額がなされているが、職員の意欲や積極性をなくし、有能な職員が静かにものも言えずにいるという話しがある。本市にとって大いなる損失であると考えるが如何か
- 財政改革は無駄な事業を排除することで行うべきと考えるが如何か
- 箱物等を中心とした行政をこのまま続けていくと、その負担が重くのしかかり、市民福祉のサービスが損なわれることにならないか。責任ある答弁を求める
- 本市も国同様に「事業仕分け」をしてはどうか
- 今までの市の体質を変えて市民生活重点の政策にする必要があると思うが如何か
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12月7日終了 |
6 |
萩原 茂 |
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給食センターについて
経緯と運営形態などの今後について
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幼児等の遊び場の確保について
小川地区の旧幼稚園について、幼児などの基礎体力を遊びながら向上が図れるよう開放はできないか
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12月8日終了 |
7 |
小川 賢治 |
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霞ヶ浦沿岸地域交流施設整備構想について
霞ヶ浦周辺を「水の交流エリア」と位置づけ、この構想の策定にあたる策定委員会、部会が設置され検討されているが、その進捗状況は
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校庭の芝生化について
全国的に見ると校庭の芝生化が行われている事例があるが、本市としてもモデルケースとして学校の芝生化に取り組む考えは
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石岡・小美玉地区スマートICについて
平成21年度末を目標に本格運用するとのスケジュール発表があったが、現時点での開通見通しは
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12月8日終了 |
8 |
島田 幸三 |
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市水道事業の運営と今後の事業方針について
具体的な健全経営プランなどの指針および今後の事業計画に対する根拠を伺いたい
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補助金見直し(削減・廃止)について
国の新年度予算編成作業の中で関わる本市に対しての影響は
- 農業政策(農地保全事業、農村振興関係等、農道整備事業関係)
- まちづくり関連事業等
以上等の対策も含めて伺いたい
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12月8日終了 |
9 |
田村 昌男 |
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通学路整備について
市道小108号線の通学路整備は進んでいるか
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公共事業の入札について
公共事業入札制度はこれでよいのか
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12月8日終了 |
10 |
関口 輝門 |
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農業施策について
- 小美玉市の農業は基幹産業として称えられている。現在の粗生産額の状況とその拡大策を伺いたい(旧市町村単位での農畜産物の産出額および上位10品目の生産額をお示しいただきたい)
- 市は遊休農地・耕作放棄地の解消対策をどのように取り組んでいるのか。その対策は
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財政厳しい状況からの合併特例債の活用について
- 財政調整基本積立金が乏しいことを鑑み、税収の減少過程および地方交付税等の国庫補助金の落ち込みが著しく想定される状況下、将来の財源不安定要素のために特例債を活用した合併市町村振興基金を積み立てたらどうか
- 事業に沿って活用されて来た合併特例債事業債の事業に関わる事業費および起債額を年次的にお示しいただきたい。また、その事業の進捗状況と効果等について伺いたい
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米軍再編に伴う再編交付金の使い道について
- 平成21年度の交付金はどのような事業に使われているか。また、今後その使い道の基本的考え方を伺いたい
- 使い道は旧小川町に限定されているだが、委託管理されている小美玉市医療センターへ一般財源からの負担金・補助および交付金として利用出来ないか
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12月8日終了 |
掲載日 平成29年3月25日
更新日 平成29年3月30日
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