ごみのイロハーごみ捨て基本編ー
小美玉市の「ごみ出し、ごみ捨て」を知りたい方はご参考ください
- 私たちは生活の中で、様々なものを利用し、不要となれば捨てることを繰り返します
- ものを捨てることで生まれるごみは、環境にも大きな影響を与えます
- このため、ごみを適切に捨てる(処理)責任が求められます
- いま、毎年500tを超える食べられる食品が捨てられています
- 持続可能な地域社会を目指し、「もったいないの精神」で正しいごみ捨てを実践しましょう
ごみ / ごみ処理
- ごみを放置すると、環境美化や衛生面で悪い影響が出ます
- ごみは放置せず、適切に捨てる(処理)必要があります
- ごみは、家庭から出るもの、事業から出るものに分けられます
- 家庭ごみの処理は、市区町村ごとに方法を決めています
ごみ捨ての基本
- ごみ捨て(処理)は、ごみを減らす,リサイクルが基本となります
- ごみは、熱利用と再生利用するものに分けられます
- ごみは、捨てる(処理)場所が決められています
- 修理する、知り合いにあげる、リサイクル店の利用など、ごみを出さないことも大切です
小美玉市の基本ルール
ごみを分ける
- 可燃 / 不燃(カン金属、小型家電) / 資源(11分別)/ 有害(蛍光灯電球)/ 粗大 に分かれます
- 資源ごみ:ビン(無色・茶色・その他)、ガラス陶器、ペットボトル、古紙(新聞、雑誌、段ボール)、古布、紙パック、小型家電、草木、プラ容器、食用油
- 詳しくは【分別カレンタ゛―、分別辞典】をご覧ください
ごみを捨てる
(1)ごみ集積所に出す
- 集積所は、地域の方が管理しています(市内約1,000箇所)
- 集積所の使用は、不動産業者、近所の方、行政区長にご相談ください
- ごみを出す際は、指定容器(可燃ごみ指定袋、コンテナ)を使用ください
- 指定容器に入らないサイズは、粗大ごみです(ごみ集積所に出せません)
- ごみ集積所のごみは、委託業者が収集し、クリーンセンターに運びます
- 収集日程は、地区ごとに変わります。【収集日カレンダー】をご覧ください
(2)クリーンセンターに持込む
- 直接クリーンセンター等に持込むことができます
- 手数料がかかります(家庭ごみ 10キロ/100円)
- 詳しくは【分別カレンダー】をご覧ください
小美玉市の状況
- ごみは多額の税金を使い処理しています(以下、令和4年度実績)
- 年間の排出量・・・18,328t(可燃ごみ:13,195t)
- 一人1日ごみ量・・・ 1,358g(1人当たりのごみ量は減っていません)
- リサイクル率・・・35.1%(集積所からの収集ごみに限ると10.2%)
- 年間処理費用・・・2億3,914万円(収集運搬費を含む)
- 施設建設費用・・・約32.5億円(組合負担金) ※平成28年度~令和4年度実績
ともに進めるごみの無いきれいなまちづくり
- ごみを適正かつ経済的に処理するためには、地域の皆さんの着実な取組みが不可欠です
- ごみ集積所の管理、清掃活動など住民主体の取組みが、ごみ処理費用を抑えています
- ごみ集積所の管理、一斉クリーン作戦、リサイクル活動など、行政区・地域共助の取組みにご参加ください
- 環境課では、不法投棄や環境美化のサポーターを随時募集しています。ご協力をお願いします
★行政区への加入は「地域の行政区長」または「市民協働課」にご相談ください★
掲載日 令和3年12月7日
更新日 令和6年5月9日
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このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
市民生活部 環境課 廃棄物対策係
住所:
〒319-0192 茨城県小美玉市堅倉835
電話:
0299-48-1111
(内線:
1140〜1142,1144,1145
)
FAX:
0299-48-1199