小曽納（おそのう）

区の特徴
「和名抄」による茨城郡十八郷の一つ「生園郷」の本郷で,「新編常陸国誌」では小曽納村は生園の異称地となっており,オウソノがオソノウに転化して現在に伝わったと言われています。自然豊かな広葉樹の平地林等が広がっており,特に希望ヶ丘公園下の水田約5ヘクタールは,コスモスが一面に咲きわたり,市内随一のコスモス畑として有名で,秋には見物しにきた観光客で賑わいます。
しかし,区の現状としましては,若い人の減少,入区されている方々の高年齢化により,行事・組織等の運営が難しくなってきています。

区域内世帯数（行政区加入世帯数）
約70世帯

年間事業
区域内清掃作業・年3回（5月,7月,2月ころ）
敬老会・年1回（10月）
新年会・年1回（1月）

行政区入会金150,000円（分割可）
行政区年会費（区費）6,500円

入会金・年会費の用途
区年間事業費,ゴミ集積場管理費,区域内防犯灯電気代,集落センター施設維持管理費,敬老会補助金等

移住に関する相談窓口
組長または区長にご相談下さい。（市役所の市民協働課に連絡いただければ,区長の電話番号等をご連絡いたします）

ひとこと
我が区は7の組で組織されています。入区される場合は,各組の組長に申し出るか,区長にご相談下さい。
住みやすい地域をいっしょにつくっていきましょう。