おやじバンドコンテスト2011
おやじバンドコンテスト2011再始動。
2011年9月25日(日曜日)14:00開演
入場無料【要座席整理券】
小川文化センター(アピオス)大ホール
整理券配布日
8月6日(土曜日)10時00分配布場所
- 小川文化センターアピオス
- 四季文化館みの~れ
- 生涯学習センターコスモス
演奏時間
1バンドあたり2曲(10分が目安)出場条件
- 平均年齢30歳以上で構成されていること(男女・市内外問わず)
- 1バンド2名以上のアマチュアバンドであること
- 音楽ジャンル、形態問わず。女性だけの構成もOK
- 事前のテープ審査あり(CD、MD、DVD、VHSいずれか)
- 本番で応援する観客を30名集めること
- 9月24日(土曜日)のリハーサルに全員揃って参加できること
本選出場組数
7組審査員
- 委員長 佐山雅弘<ピアニスト・作曲家・編曲家>
- 委 員 藤枝智昭<茨城新聞社 編集局報道本部・報道部長>
- 委 員 山口茂德<小川文化センター(アピオス)兼四季文化館(みの~れ)館長>
審査委員長プロフィール 佐山雅弘<ピアニスト・作曲家・編曲家>
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。 1984年から現在までリーダー作として17枚、PONTA BOXとして11枚のアルバムをリリース。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイは全ての聴衆を魅了し、共演するあらゆるジャンルのアーティストたちからも絶大な信頼を得ている。また、ピアニストとしてのみならず、作・編曲家としても高い評価を得ており、コンサートやTV番組の音楽監督も数多く手がける。 PONTA BOXでは、オリジナルメンバーとして活躍。「モントルー・ジャズフェスティバル」を始めとするジャズフェスティバルや、フジテレビ系「ニュースJAPAN」へのレギュラー出演などで、日本を代表するピアニストとしての地位を不動のものとした。 2003年11月、50歳の誕生日に初のピアノソロリサイタル「佐山雅弘 plays ゴールドベルク」を東京文化会館 小ホールにて行う。2005年1月、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となり、以後15公演、3万人の動員を数えた。同年4月、自己のトリオM’sで秋山和慶指揮・東京交響楽団と初共演。これを機に東京交響楽団定期演奏会に出演するなど、オーケストラとの共演を重ねる。 2009年11月、東京交響楽団との共演のステージでは自らの手によるオーケストラ・アレンジ楽曲を披露。好評を博し、2010年4月にシリーズ第二弾が予定されている。トリオ活動は勿論、編曲も含むオーケストラとの共演も積極的に行いながら、「ジャズ絵本」、「ジャズ落語」などのコラボレーション、ジャンルを横断するセッション、講座など、ますますその活躍の場を拡げている。ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師。 小美玉市とは縁が深く、四季文化館みの~れこけら落とし住民ミュージカル「田んぼの神様」への出演をはじめ、「PIANO de TRIO」「月猫えほん音楽会」「ジャズえほん」「光と風のステージ」など、数々の作品に出演し、好評を博している。