R元年火災概要
令和元年中における火災の概要
総出火件数は45件となっています
令和元年中における小美玉市消防本部管内の火災発生件数は45件で,前年の32件と比較し13件の増となっていす。
火災種別では,建物火災が18件で前年に比べて3件の減,林野火災は6件で前年に比べて5件の増,車両火災は4件で前年に比べて2件の増,その他火災は17件で前年に比べて9件の増となっています。
1~3月に火災が多く発生しています
月別では1月が10件発生し,3月が7件,8月が6件,5月が5件,2月・4月が4件,6月が3件,11月が2件,7月・9月・10月・12月が1件の順となっており,空気が乾燥する季節に多く発生しています。
出火原因のトップは,「放火及び放火の疑い」,続いて「たき火」となっています
出火原因は,放火及び放火の疑いを合わせると14件,たき火が9件,たばこが各4件,風呂・かまどが1件発生しています。なお,不明は13件その他が4件となっています。
掲載日 令和2年10月6日
更新日 令和6年8月21日