【ごみ出し】クッションなどのマイクロビーズが飛び散り収集に遅れが生じています
排出者のモラル・マナーの欠如がごみ収集作業の迷惑になっています
- クッションなどから取り出されたマイクロビーズをそのままごみ袋に入れ「可燃ごみ」として出された際、袋が破裂し中身が飛び散るなどの事態が発生しています
- 可燃ごみは、1日あたり約90tの回収量(台数換算で約40台)となっており、飛散したビーズの後処理に時間がかかることで、回収時間が大幅に遅れます
回収上の問題
- ごみ袋が破裂し、道路や集積所、車内にビーズが飛び散る
- 飛び散ったビーズが回収しきれず残ってしまう
出す際の注意
- マイクロビーズの入った製品(クッション、ソファー、まくらなど)を出す場合は、以下の点に注意してください
- 大きなものは原則「粗大ごみ」として出してください
「燃やすごみ」で出すとき
- マイクロビーズを多量に詰め込まない(目安は袋の半分程度)
- 袋の紐を固く結びすぎない(中の空気が抜けづらいと破裂しやすい)
- 中にマイクロビーズ製品が入っていることを書いた紙をごみ袋に貼ってください
- 袋を二重にして出してください
掲載日 令和6年2月27日
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