古紙はリサイクルへ!市の財源確保にご協力を
- 市では家庭から出される古紙類(一部布含む)を約336t(令和4年度)収集しています
- 古紙リサイクルにより,可燃ごみが削減でき,数百万円が市財源として収入され,ごみ処理費用等に活用されています
- 一方,依然として,家庭から出る可燃ごみの半分以上に古紙類(布類含む)が含まれています
令和4年度可燃ごみの組成分析
古紙リサイクルの対象
- 以下の3種類に分けてください(古紙の収集日に対象となるもの)
- 新聞(チラシを含む)
- 雑誌(書籍・雑がみ・シュレッダーされたものを含む)
- ダンボール
- 紙パックは古紙の収集日とは別の日になります
- 各地区の収集曜日は,ごみカレンタ゛ーをご確認ください
出し方
- 種類ごとに,ひもで十字にしばる。(粘着テープの使用は不可)
- シュレッダー裁断された古紙は透明ビニールに入れる
- 燃やすごみを混入しないこと
- 禁忌品やCD類をシュレッダー裁断したものを混入しないこと
- 不適物(粘着テープ,ビニール,金属,プラスチックなど)は取り除く
×水濡れ・汚れがひどいものは「燃やすごみ」
×油付着の紙,カーボン紙,防水加工紙などは「燃やすごみ」
×油染み,ろう塗布,匂いがついたダンボールは「燃やすごみ」
×牛乳用の紙パックは「紙パック」
リサイクルできない禁忌品(きんきひん)
以下のものは,古紙としてリサイクルできません(禁忌品扱い)
- 転写紙,感熱紙(レシート含む),芳香紙,粘着物(シール),圧着はがき,複写紙,印画紙(写真),ラミネート紙(コーティング紙),防水加工紙,複合材(紙+プラスチック)など
雑がみのリサイクル
雑がみ(雑誌扱い)も、燃やすごみではなく、古紙として積極的にリサイクルしましょう
- 主な対象品・・・はがき・封筒,メモ用紙,紙製空き箱(ティッシュ,食品・お菓子ほか),投込チラシ,パンフレット,チラシ,紙袋・包装紙,名刺,トレットペーパー芯,シュレッダー紙
ポイント1:紙以外の素材(金具,フィルム,シール,粘着テープなど)は取り外してください
(取り外しができない場合は,燃やすごみとして出してください
ポイント2:雑がみ類は,紙袋に入れて集めておき,捨てる際に,飛び散らないように折り目をつければ、そのまましばって出すことができます
掲載日 令和5年8月16日
更新日 令和6年1月25日
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