公共施設の広域利用
公の施設の広域利用促進スタンプラリーにご参加ください!
いばらき県央地域連携中枢都市圏の連携事業として、公の施設の広域利用を促進するため、県央地域の特産品が当たるスタンプラリーを実施します。
県央地域(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)では住所地を問わず、同じ条件で市外施設を利用することができます。
ぜひ、この機会に、他市町村の施設もご利用ください。
■期間
・令和7年7月1日から令和8年1月31日まで
■賞品
・県央地域の特産品※9名様に当たります。
■応募方法
・市内の対象施設に設置してある応募用紙、又は下記の県央地域ガイドホームページから応募用紙を印刷してご使用ください。
・応募用紙に、異なる4つの市町村のスタンプを押印し、施設に提出するか、事務局へご郵送ください。
■対象施設
(小川地区)
・小川運動公園、小川海洋センター、小川文化センターアピオス、小川図書館、やすらぎの里小川
(美野里地区)
・つくば電気通信希望ヶ丘公園(希望ヶ丘公園)、四季文化館みの~れ
(玉里地区)
・タスパジャパンミートパーク(玉里海洋センター)、生涯学習センターコスモス、玉里図書館
■事務局
水戸市役所 政策企画課水戸市中央1-4-1
公共施設をもっと便利に
スポーツ施設や⽣涯学習施設、図書館などの「公の施設」については、他市町村の住⺠が利⽤する際、利⽤料⾦に格差を設けていたり、他市町村の住⺠が利⽤できないようにしている場合があります。そこで、⼩美⽟市では、公共施設を利⽤する住⺠の皆様の利便性の向上と地域間の交流促進を図ることを目的に、近隣の市町村と「公の施設の広域利⽤に関する協定」を締結し、それぞれの市町村の住⺠と原則同⼀の条件で、公共施設を利⽤できるようになりました。
◆県央地域⾸⻑懇話会の9市町村(⼩美⽟市、⽔⼾市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、茨城町、⼤洗町、城⾥町、東海村)
平成23年4⽉1⽇から、それぞれの市町村の住⺠と原則同⼀の条件で、公共施設を利⽤できるようになりました。
詳細は、「いばらき県央地域ガイド(新しいウィンドウが開きます)」ホームページ、いばらき県央地域広域利⽤施設ガイド(pdf 4.14 MB)をご覧ください。
◆⼩美⽟市、⽯岡市、かすみがうら市、⾏⽅市、茨城町の5市町
平成28年4⽉1⽇から、それぞれの市町村の住⺠と原則同⼀の条件で、公共施設を利⽤できるようになりました。
※令和4年4⽉1⽇からは、かすみがうら市が新たに加わり、利⽤できる施設が拡⼤しました。
石岡市・かすみがうら市・行方市・茨城町との広域利用施設一覧(pdf 46 KB)
※協定対象施設のほかに、住⺠の⽅と住⺠でない⽅とで、もともと利⽤料⾦などに差がない施設もあります。
※図書館で本を借りるには、それぞれの市町村の図書館で利⽤者カードを作る必要があり、運転免許証などの⾝分証明書が必要になります。詳しくは、各図書館へお問合わせください。
※各施設により予約や利⽤の⽅法、料⾦などが異なります。