みの~れコーラス&朗読ワークショップ3部作
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| 美野里愛する歌コンサート | 美野里白いうた青いうたコンサート | 美野里四季の歌コンサート | 
美野里愛する歌コンサート
「愛する歌」は、やなせたかしの詩集「愛する歌」の中の10篇の詩に、木下牧子が曲をつけたものです。
「アンパンマン」で有名な漫画家やなせたかしの詩は、「むつかしい言葉はひとつもありません。まあ大人の童謡のようなものです」と本人も仰っている通り、平易な言葉でつづられた素朴なものですが、どれもこれも人の胸を打つ暖かな血が通っています。
木下牧子は日本語の響きを生かした曲作りに定評ある作曲家で、「愛する歌」の10曲も、やなせたかしの詩の世界と言葉の響きを、時にユーモラスに、時にしみじみと、時に元気いっぱいに、素晴らしい曲想の中に生かしてあります。
「10のメルヘン」というサブタイトルがついた曲集「愛する歌」は、歌うにも聞くにも文字通り、子どもから大人まで世代を超えて愛される歌のメルヘンです。
この愛する歌を、指揮者の樋本英一、ソプラノ歌手の大森智子、ピアニストの石井美紀というオペラや合唱の第一線で活躍している方々の指導のもと、住民参加創造型のコンサートを創りました。自然に恵まれた町、歌を愛する人がたくさん暮らしている町=美野里には、このシンプルで暖かい「愛する歌」がよく似合うと考えたからです。
美野里「愛する歌」コンサートは、歌を愛し、誰かを愛し、何かを愛する気持ちを持つすべての人のためのコンサートです。
「愛する歌」曲目
- ひばり
 - ロマンチストの豚
 - 海と涙と私と
 - きんいろの太陽がもえる朝に
 - 地球の仲間
 - 雪の街
 - ユレル
 - さびしいカシの木
 - 犬が自分のしっぽをみて歌う歌
 - 誰かがちいさなベルをおす
 




美野里白いうた青いうたコンサート
「白いうた青いうた」は、気鋭の作曲家・新実徳英の曲に、前衛詩人・谷川雁が詞をつけて作った53曲の合唱曲集です。
コンサートは2部構成で、第1部は『大森智子の「七色の歌」』と題して様々な“色”が見えてくるような曲の数々。明るく透明感のある歌声で歌詞を大切に伝えることに定評のある大森智子が贈る七色の歌。
第2部が樋本英一指揮、石井美紀ピアノで、合唱ワークショップを受けた皆さんが歌う『美野里の人の「白いうた青いうた」』。さらに第2部では、四季文化館の芸術監督である能祖将夫が書いた前詩(「白いうた青いうた」のそれぞれの曲の前につけた短い詩)を、朗読ワークショップを受けた皆さんが朗読しました。詩の朗読と歌を組み合わせることで、「人の声」の持つ魅力を客席に届け、春夏秋冬季節折々の“色”、そして子どもから大人までの人生折々の“色”を愛する美野里の人のためのコンサートとなりました。
「白いうた青いうた」曲目
- 火の山の子守歌
 - このみちゆけば
 - 十四歳
 - ともだちおばけ
 - じてんしゃでにげる
 - はたおりむし
 - 壁きえた
 - 北極星の子守歌
 - なぎさ道
 - 忘れ雪
 




美野里四季の歌コンサート
コーラスワークショップも3年目。ホップ・ステップときてジャンプの年。
集大成であるこの年は「四季の歌」。日本の四季を綴った童謡や唱歌のメドレーを取り上げ、日本の原風景である四季折々の美しさや季節に寄せた人々の情感を、四季の美しさに満ちた美野里に響かせました。
3年目であるからこそ、あえて直球勝負。2年の蓄積があるからこその勝負球。
大人には懐かしい、そして子ども達にはむしろ新しく感じるかもしれない四季の歌の数々。誰もがふと口ずさみたくなる童謡や唱歌の数々を、美野里ならではの、そして新生“小美玉”ならではの色に染め上げました。
「四季の歌」曲目
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春のメドレー
どこかで春が/どじょっこふなっこ/春の小川/ちょうちょう/うぐいす/うれしいひなまつり/さくらさくら/花の街/春の唄/花のまわりで - 
夏のメドレー
茶つみ/夏は来ぬ/かもめの水兵さん/とんぼのめがね/たなばたさま/お星さま/海/われは海の子/砂山/椰子の実 - 
秋のメドレー
里の秋/紅葉/野菊/村祭/虫の声/七つの子/ちいさい秋見つけた/赤とんぼ - 
冬のメドレー
おおさむこさむ/たきび/雪/冬の夜/冬景色/スキーの歌/ペチカ/雪の降るまちを 











														
								
								
								
																														
																														
																														
																														
								
								
								
