わが家の天ぷら
わが家の天ぷら-みのりの街で、逢いましょう。- 2007年4月7日上演
原作 | 野手利江 |
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脚本 | Myu文芸部 |
演出 | 筑内雅明 |
演出補 | 中本正樹(四季文化館) |
作曲 | 流しのテッちゃん、畠井伸子 |
音楽・歌唱指導 | 畠井伸子 |
振付 | 橋本幸治 |
照明デザイン | 阿部喜一(四季文化館) |
照明操作 | 島十 |
照明フォロー | 関秀樹 |
音響操作 | 酒井和美、細谷拓未 |
舞台進行 | 橋本幸治、織茂喜郎、 井坂純子、野手彩夏、柳田美香子 |
道具 | 古俣和雄、保護者のみなさん |
記録・宣伝 | 藤本隆幸 |
宣伝美術 | art minole(みの~れ支援隊) |
制作部 | 細谷明美、小村こずえ、 野手利江、中本正樹(四季文化館) |
企画・製作 | 演劇ファミリーMyu |
協力 | 柳田美代子、吉田美穂、高村晴幸 |
Special Thanks | 山口悳三さま、川井昌幸さま クボタ総建さま、アトリエ遊さま、川又商会さま |
演劇ファミリーMyu代表 野手利江の幼少時代の思い出をMyuメンバー5名による文芸部が脚本におこし、作曲から大道具まで徹底して自分たちの手作りを貫いた作品。
平凡な大家族・お金持ちのセレブ一家・母子家庭、という3家族の母娘を通して描くホームドラマ。
平凡家庭の母は、「フツウであることがどんなに難しいことか、本当の幸せを教えたい」と考え、セレブ一家の母は、「私は私。母である前に一人の女性。私らしく生きることが、家族の幸せにつながる」と信じ、母子家庭の母は、「何が大事かはよく分かってる。でも現実はそうはいかない」と、子どもと過ごす時間を確保できない悩みを吐露する。
「うらやましがることはない。それぞれの家族には、それぞれの幸せがある」ことに、小学5年生の女の子が2日間の体験を通して気づく、心あたたまる作品に仕上がりました。
開場前~みの~れチンドンジャグバンドが盛り上げる~
1場 教室~ケンカダンスシーン~
2場 和田家~庶民一家~
3場 井戸端会議~ご近所軍団~
4場 池内家~セレブ一家~
5場 スナックあけみ/道端
6場 和田家/3人の母~それぞれの想い~
7場 授業参観~3人の作文~
8場 下校
カーテンコール
公演後~みの~れちんどんジャグバンド~
掲載日 平成29年3月16日
更新日 平成29年3月27日