光と風のステージプロジェクト
森に囲まれた劇場「四季文化館みの~れ」には、
心地よい風が吹く「風の広場」という中庭があります。
その雰囲気はまるで、都会のカフェテラス。 光と風のステージプロジェクトは、
この「風の広場」をライブハウスのように
おしゃれな空間として演出しようというもの。 青空・夕焼け・天の川。
たまにはこんな四季折々の空を眺めながら、
ゆっくりお酒でも飲んで、
のんびりライブを楽しもうじゃありませんか。
光と風のステージvol.1
沼田隆政コンサート
公演日
悪天候のため風のホールにて開催
2005年光と風のステージ第1弾!なんとみの~れがライブハウスに変身!
みの~れのビッグバンドJolly forest Jazz orchestraのディレクターを務める沼田隆政さんを記念すべきvol.1の演奏家として迎えました。お客様はお酒を片手に(会場内にバーカウンターを設置)、軽妙なトークと素敵な歌声に「いのちと自然」をテーマにしたオリジナル曲から有名な唄まで幅広く歌い上げた沼田さん。「花咲き山」(原作:斉藤隆介・滝平次朗)では歌と語り、さらに映像を使って会場内を物語の世界に引き込んでいきました。
ライブは大盛況でその幕を閉じたのでした。
光と風のステージvol.2
みの~れ中庭コンサート 野田晴彦と仲間たちによる「音楽の玉手箱」
公演日
みの~れこけら落とし公演「田んぼの神様」の作曲・音楽監督を務めた野田晴彦さんが光と風のステージ第2弾の舞台に登場!野田さんは自然素材の笛(スロウ・フルート)を用いて活動する笛奏者でもあり、今回のライブでは笛に限らず世界各国の見たこともないようなユニークな楽器が登場しました。
光と風のステージvol.3
たかぎ ひろみち語り芝居 「杜子春」
公演日
悪天候のため風のホールにて開催
みの~れ開館3周年記念演劇公演「光れ!」の作・演出を手がけた たかぎひろみち さんが、光と風のステージ初となる芝居のジャンルに挑戦!演目は芥川龍之介原作の杜子春。たかぎさんが複数の登場人物を一人で演じました。この日は天候不順のため風のホールで開催しましたが、当初の予定通り風の広場であれば、日没にあわせた開演時間設定によって物語と連動し、夕日が落ちていく情景が描かれたことでしょう。舞台美術は、製作した松本淳子さんによれば全て和紙でできているとのこと。唐代の中国を想像させるものでした。
光と風のステージvol.4
「神楽唄 in みの~れ」
公演日
悪天候のため風のホールにて開催
飯島康平(P.Vo.横笛):土浦市出身
関 隆浩(G.Vo.横笛):石岡市出身
ポップスに和楽器の音色を乗せた新しい音楽を目指し、土浦市を中心にストリートミュージシャンとして活動を始めた彼ら。10代の支持を受け、この日も超満員。茨城弁丸出しの気取らないキャラクターで、演奏後にもファンと気さくに触れ合う姿が印象的でした。光と風のステージとしては、くつろぎとやすらぎを大切にしたいという想いから、今回から全てテーブル席としました。
光と風のステージvol.5
「長谷川ファミリーほのぼのクリスマスコンサート」
公演日
寒気のため風のホールにて開催
長谷川千鶴(ヴァイオリン)
長谷川弘樹(チェロ)
小野 博美(ピアノ)
福島県を代表する演奏一家によるクリスマスコンサート。数十年に一度の寒波にみまわれ、残念ながら室内での演奏会となりました。馴染みの曲を中心とした構成で、バレエや語り、手話を交えた盛りだくさんの内容に、会場内は幸せな空気に包まれました。
光と風のステージvol.6
「ポケットに入るオーケストラの世界」
公演日
大雪のため風のホールにて開催
石関博康(キーボード)
池上里奈(コントラバス)
深夜から関東地方一帯が大雪に見舞われ、開催が危ぶまれましたが、予想を遥かに超える7割方のお客様が足を運んでくださいました。雪景色を眺めながら、薮谷さんのハーモニカの音色に癒しのひとときを感じるコンサートになりました。
光と風のステージvol.7
「星野由美子 JAZZ LIVE」
公演日
渡辺一也(Dr.)
外谷東(Pf.)
宮田伸一(B.)
伊藤陽一(Perc.)
風が少し冷たいものの、春の日差しが暖かくなり、久しぶりに風の広場での開催となりました。ジャズフェスでお馴染みの星野さんのライブとあって、近隣のジャズファンが集結。スタンダードナンバーを中心に、ムーディーな雰囲気に包まれた風の広場。やっぱり光と風のライブは野外がいいですね!!
光と風のステージvol.8
「松山隆宏 うた・また・たび」
公演日
春風が心地よい季節になりましたが、夜はまだ少し冷え込みます。みの~れのBIRDジャンパーを羽織り、アルコールで体を温める光景が見られました。最後には、「みんな今日はよくがんばった~!!」との松山さんからのエール。熱い歌声に、心が熱くなりました。
光と風のステージvol.9
「神楽唄 in みの~れII」
公演日
悪天候のため風のホールにて開催
関 隆浩(G.Vo.横笛):石岡市出身
大好評につき、再登場!秋には森のホール(600席)での公演も予定されており、今後ますます注目のアーティスト。飯島さんの手の骨折を感じさせない、迫力あるライブでした。
光と風のステージvol.10
「青木FUKIダイナミックライブ」
公演日
悪天候のため風のホールにて開催
過去にみの~れ音楽祭にご出演いただいた青木FUKIさんの凱旋公演。大人の女性の魅力がビンビン伝わってくるステージでした。観葉植物がGood!
光と風のステージvol.11
「Mr.&Mrs.沼田サマーライブ」
公演日
光と風のステージvol.1に登場した沼田隆政さんが、今度は夫婦で登場!念願の風の広場(中庭)で開催することができました。懐かしのフォークソングのみならず、映像と音楽のコラボ、冴えわたるトーク、光と風のステージの歌の創作演奏など、感激あり笑いありの内容でした。
光と風のステージvol.12
「津軽三味線 あんみ通ライブ」
公演日
2年前からアウトリーチ(学校アクティビティ事業)で美野里地区の小中学校をまわっている『あんみ通』が光と風に登場。会場には学校であんみ通と触れ合った子どもたちの姿も。みの~れが展開しているプロジェクトが着実に実を結んでいると実感できたひとときでした。ちなみに肌寒いお客様にみの~れジャンパーをお貸ししたため、会場はBIRDだらけに。妙な一体感が生まれ、それもまた雰囲気作りに一役買っていました。
光と風のステージvol.13
「黒木悦子コンサート」
公演日
秋田弁の「大きな古時計」で笑い、「ヨイトマケの唄」で泣き、心を奮わせてくれたコンサートでした。会場のセッティングがシャンソンにぴったりで良かったという声がたくさん聞かれました。
光と風のステージvol.14
「FUNKIST」
公演日
全国のライブハウスで活躍中のFUNKIST。ちょうどクリスマスということもあり、メンバーは着ぐるみで登場。お客さんもサンタ帽をかぶって一緒にステージを盛り上げ。カラダもココロも熱くなるステージ、FUNKISTありがと~~!
光と風のステージvol.15
「アルパコンサート」
公演日
ハープを少し小さくしたアルパ。一糸乱れぬ指使いに目を奪われ、優雅で繊細な音色に聴き惚れる…そんなコンサートでした。聴き馴染みの曲も盛り込まれたプログラムで、会場も一体感に包まれました。
光と風のステージvol.16
「菅家奈津子コンサート」
公演日
光と風のステージvol.17
「マイケル田山グループ」
公演日
光と風のステージvol.18
「松山隆宏 うた・また・たび」
公演日
光と風のステージvol.19
「長須与佳コンサート」
公演日
光と風のステージvol.20
「水田かおりふれあいコンサートwith津軽けんじ」
公演日
光と風のステージvol.21
「黒木悦子コンサート」
公演日
前回のヨイトマケの唄で黒木ファンよりアンコールがあり実現した今回のコンサート。
シャンソンあり、ジャズあり、カンツォーネありの魅力あるステージでした。
光と風のステージvol.22
「かぐら唄inみの~れIV」
公演日
昨年の森のホールコンサートから一年経ち、新曲「クローバー」を引っさげて再び四度登場!!前売り券が発売直ぐ完売という事態に。キャンセル待ちも日に日に増え嬉しい悲鳴を上げるプロジェクトメンバー。結局観客数160人という「光と風」の記録を作ってくれました。かぐらにとっては、念願の風の広場でのライブでした。
光と風のステージvol.23
「FUNKIST LIVE II」
公演日
住職(Dr) オガチ(Per)
「光と風」初のスタンディングゾーンを設置して の公演。FUNKISTのメンバーもお客様の多さお客様のノリのよさに楽しさ全快。まさに老若男女すべてのお客様が盛り上がり、全員スタンディングとなったラストには風のホールも揺れました。FUNKISTありがとう~~。
光と風のステージvol.24
「宮城克年 沖縄んナイト」
公演日
三線の音色と癒しの島歌、南国調の観葉植物で場内は沖縄ムード一色。お客様も歌詞カードを見ながら歌に踊りにと、ステージはまさに夏の沖縄でした。
光と風のステージvol.25
「星野由美子ひと足早いクリスマスコンサート」
公演日
クリスマスソングを中心にジャズ一色で繰り広げられた場内は、ひと足早いクリスマス気分。光と風のステージ2回目の出演となる星野由美子さんは、 華やかなピンクのドレスで登場。ジャズといい星野さんのクリスマスムード作りといい、本格的なジャズコンサートになりました。
光と風のステージvol.26
「イ・カサマ(平本孝雄ファミリー)オカリーナコンサート」
公演日
オカリーナの生演奏がお客様の心に響き渡り、オカリーナの醍醐味が感じられました。3人のオカリーナとピアノ・チェロの 共演が一枚も二枚も演奏の幅を増やし、 会場の雰囲気は癒しの空間に! オカリーナの音色の素晴らしさを肌で感じられたコンサートでした。
光と風のステージvol.27
「ローガンズコンサート~LOWGUNZ 老眼達~」
公演日
懐かしきグループサウンズの名曲や、思い出の歌謡曲の数々にそれぞれが口ずさんでいました。
バンドならではの音響と機材の量に圧倒されましたが、音の壁に囲まれたコンサートでした。
おしゃべりも絶妙でコミックバンドと勘違いする人もいるくらい楽しい夜でした。
光と風のステージvol.28
「野口千代光・中川賢一デュオリサイタル」
公演日
世界を舞台に翔く御二人のクラシックコンサート!
息をのむ二人のメロディは、会場を魅了しました。ヴァイオリニストの野口さんの水色のドレスと
中川さんの弾くピアノの黒が素敵なムードを醸し出していました。
光と風のステージvol.29
琵琶と尺八で奏でる「長須与佳・ひまわりコンサート」
公演日
厚い要望にお答えしての二度目のご出演。
琵琶と尺八で奏でる馴染み深いポピュラーソングは、会場をやわらかい雰囲気で邦楽の世界に満たしてくれました。
光と風のステージvol.30
「30回記念 光と風のスペシャルステージ」
公演日
- 「ここで逢えたら…Band」演奏
- 1回目から29回目までの「光と風のステージ」 VTR
- 「ビューティーこくぶ」ショー
- 大抽選会
2005年7月に第1回目を開催してから30回目。これを記念して、いつものワンドリンク付ではなく
豪華なディナーショー形式で実施しました。
お食事中のBGM代りにということで、みの~れと演劇ファミリーMyuが共同制作した舞台作品
「ここで逢えたら・・・」で生まれた、「ここで逢えたら・・・Band」に演奏して頂きとても素敵な雰囲気に
演出して下さいました。
スペシャルゲストとしてテレビでもおなじみの「ビューティーこくぶ」が登場すると、その変幻自在な
ものまねにお客様たちは、感動と笑いの渦にまきこまれ、ある時はまるで「氷川きよしコンサート」のような興奮状態の会場になっていました。
光と風のステージvol.31
「川名咲子あじさいコンサート」
公演日
横山アッチー&マッピーきみえの軽快なトークに乗って、演歌からポップスまで表現豊かに披露。
第2回茨城新聞社杯カラオケNO.1決定戦でチャンピオンの栄冠に輝いた、プロも顔負けの
歌唱力で観客を魅了しました。
光と風のステージvol.32
「津軽三味線 あんみ通ライブ」
公演日
光と風のステージvol.33
「かぐら唄inみの~れV」
公演日
光と風のステージvol.34
「OMBライブ」
公演日
大内明(EG)・吉岡敬司(EB)・薄井悟(Dr)
ノリノリのステージでした。
客席で紙ひこうきが飛んでいたのはまぼろしか・・・
会場がオールディーズの世界につつまれた楽しいひとときでした。
光と風のステージvol.35
「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」
公演日
光と風のステージvol.36
「青木FUKIダイナミックライブ」
公演日
光と風では、もうおなじみになりました。
福島県出身ですが、高校時代は茨城県の学校に通っていました。故に茨城は第二の故郷と
思われる位ファンが多く、チケットは15分で完売しました。
タオトルのようにダイナミックなステージにはおしみない拍手が鳴り止みませんでした。
光と風のステージvol.37
「薮谷幸男ハーモニカコンサート」
公演日
ポケットの中のオーケストラ
あるときは2本のハーモニカで、またあるときは3本のハーモニカを持ち替えて。
クラシックからシャンソン・カンツォーネ・映画音楽など、幅広いポピュラーな音楽の演奏でした。
誰もが子どもの頃、一度は手にした事のあるハーモニカがこんなにも素晴しい楽器だったことを改めて知らされました。
光と風のステージvol.38
「青木純 カンツォーネリサイタル」
公演日
演奏曲に由来するイタリア各地の風景映像を背景に見ながら、ギターの伴奏に乗った軽やかで
澄んだ歌声を聴いているとまるでイタリア旅行をしているような気分でした
光と風のステージvol.39
「橋 宏之 コンサート」
公演日
小美玉市の方には、「ああ、あの夏祭りのときの橋幸夫さんの甥子さんか!」と、すぐにお分かりになったと思います。
軽快なトークで、持ち歌から、叔父さんや、尊敬する春日八郎さんの歌まで華やかに披露。
昭和歌謡の世界にご来場のお客様も大変満足のご様子でした。
光と風のステージvol.40
「飯田明・岩淵恵美子 ギターとチェンバロのひびき」
公演日
鳥の羽根の軸で弦をはじくチェンバロ、人間の爪で弦をはじくギター
形は大きく異なりますが絶妙な音色のバランスでした。
17・18世紀の世界は、こんな感じだったのでしょうか。
光と風のステージvol.41
「黒木悦子コンサート」
公演日
光と風のステージvol.42
「柿崎竹美民謡ライブ」
公演日
光と風のステージvol.43
「かぐら唄inみの~れVI」
公演日
光と風のステージvol.44
「程 農化 二胡コンサート」
公演日
光と風のステージvol.45
「Deux Marchesライヴ~ようこそ音楽市場へ~」
公演日
光と風のステージvol.46
「一村誠也 フルートコンサート」
公演日
光と風のステージvol.47
「アンサンブル La・mer 星降る夜のクリスマスコンサート」
公演日
光と風のステージvol.48
「New Year エンジョイJAZZ 佐山雅弘」
公演日
光と風のステージvol.49
「浜まゆみ マリンバコンサート」
公演日
光と風のステージvol.50
「50回記念 光と風のスペシャルステージ お食事・ドリンク付の謝恩企画」
公演日